逆張りとは?
逆張りとは、トレンドと逆の方向で購入する事を言います。 例えば
上昇しているトレンドの時に次に下降するのを見越してLOWを購入す る先取りのトレード という感じになります。
これと反対は『順張り』という手法で、トレンドに乗って購入する事 を言います。 トレンドが上昇していたら、HIGHにトレード トレンド
が下降していたらLOWにトレードして流れに乗る感じですね。 今回 は、オシレーター系の分析をする『RSI』というチャートを見て 転換 ポイントを探して利益を上げていきましょう。 オシレーター系の
チャートとは 「オシレーター」とは英語で振り子を意味します。
相場の振幅(値幅)などを元に、現在上昇しすぎ・下降しすぎを分析する 優れたチャート です。
相場が比較的安定しているレンジ相場中の分析に役立つツールです。
12時~14時くらいのUSD/JP Yなどは、落ち着いているのでオススメで す。
逆に
トレンドが発生(急な上昇や下降)している時はアテにならず、あまり参 考にはならない です。
RSIを使って逆張りのタイミングを狙う方法
「RSI」は大体14日程度の変動幅の中で どれだけ値動きが上下しているのか0%~100%の範囲の中で測定されま
す。
一般的には上の部分(70%~100%)に入ると「買われすぎ」
下の部分(0%~30%)に入ると「売られすぎ」と判断されます。
短期取引~15分程度の取引をするなら、14日の変動幅というよりも5~7 日の変動幅の設定 がより良いかと思います。
そろそろHIGHになるゾーン、又はそろそろLOWになるゾーンに入って からの動きを確認し てから逆張りで購入するのがいいですね。
オススメの取引時間は、3分です。 1分だと、値動きが少しでも大き かったら相場が急に動いたりするのでちょっとこわいで
すが3分くらいが長すぎず短すぎず、ちょうど良い時間間隔ではないで しょうか。
逆張りのタイミングの例
実際の例としては、RSIの数値が下がり続けて30%以下になったとします。 少し様子を見てローソク足も陽線が出て相場が上昇し始めたタイミングを確認してエントリーすると勝率を高めやすいです。
自分の取引スタイルに合うテクニカル分析
今回はRSIを用いた逆張りの手法について説明しましたが、あくまでこれは1つの例でしかありません。他のテクニカルのインジケーターを組み合わせたりするのも有効です。
ただし、インジケーターも万能ではありません。あくまで相場を判断する補助ツールでしかありませんから、各々にあった分析方法を確率するのが重要となってきます。
テクニカル分析も色々とありますが、自分で予想のしやすいテクニカ ル指標の組み合わせを見つけることが大切です。
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